国立感染症研究所 怒る
足を噛んでいる「もか」。昨日は21時前に散歩に行けと主張しました。朝と夕方にツマが行ってるのに。日に3度行くことはほとんどないのですが、いったい何が「もか」にそうさせるのだろう。
さて、国立感染症研究所が異例の（？）お知らせ。怒っています。
新型コロナウイルス感染症の積極的疫学調査に関する報道の事実誤認について
コメントを書いているときに事実と私見を混同しない、読み手に混同させることがない文章を書くように指導されました。限られた時間、文面の中で伝えることは取捨選択する必要があります。そのため、発言のすべてを伝えることはできないでしょう。しかし、読み手（聞き手）がもともとの発言の意味と異なるような捉え方をさせるようなことがあってはいけません。
仮にそこに何らかの意図（忖度と言われるものかもしれません）があってやっているのであれば… なんなんでしょうね（－－：。
上記のお知らせの “報道に携わる皆様へのお願い" に以下の文章があります。
最近の各種報道では、上記の件以外でも、本所が「検査件数を抑えることで感染者数を少なく見せかけようとしている」、「実態を見えなくするために、検査拡大を拒んでいる」といった趣旨の、事実と異なる内容の記事が散見されます。
新型コロナウイルス感染症の積極的疫学調査に関する報道の事実誤認について （国立感染症研究所）
こうしているのは 国立感染症研究所ではなく、政治家かなと思ったり（偏見？）。本気でそう考えている、斜に構えてそう考える向きは少なからず存在すると思います。こんなときにそう思われる政治家… 国民が選んだわけですが、なんだか悲しいですね。
COVID-19、誤解を恐れずに言えば、基礎疾患を持っていない限りはそこまで怖い存在ではありません。必要以上に生活を縮小させることなく、春に向かって日々を過ごしましょう。