オフレコな話
昨日は今年はじめての洗車。週末朝の天気がよくなかったりして、1か月ほど開いてしまいました。雨や雪、黄砂(?)などで汚れてしまっていたのですが、キレイにすることができてよかった(^-^)。
さて、首相秘書官がLGBTQや同性婚を巡る発言で更迭されました。このご時世においてその発言自体を擁護するつもりはありませんが、この発言自体は"オフレコで"というもとで行われたものらしい。
どうなんだろう? “オフレコで"ということでの発言をおもてに出すマスコミというのは。日曜日朝のTBSの番組でオフレコだけど事の重大さを考えてオープンにしたという毎日新聞社だかの記者のことを褒めていたと思うのですが(違ってたらすみません。でもTBSだから間違ってないかな)、やはりどうなんだろうと。
私がそんな仕事をしていた頃も"オフレコで"という話はありました。もちろんそういった話をそのまま記事(マーケットコメント)にすることはありませんでした。それは私のような者だけでなく、新聞社の記者も同様だったはず。
繰り返しますが、更迭されることになった"オフレコな話"をした秘書官の考え方を擁護するつもりはありません。しかし、気持ち悪い。
そう、そんな”オフレコ”なことが表にでてくることが私的には気持ち悪い… それは私の考え方が古いのでしょうか? 誤解を恐れずに記すと、この秘書官が"個人的な"考え方はどうであれ、決められたことを適切に実行する能力があるのであればなんの問題もないと思います。そもそも官僚というのはそういうもの。その"個人的な"考えがあったとしてもそれを"決めること"に影響を与えるかどうかは政治家の責任です。
なんだろう、いろいろと気分が良くない、気持ち悪い話です(ーー:。
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