はじめてCTSを使う

昨日は(も?)庄原市へ。知る人ぞ知る備後落合駅まで足を伸ばしました。正しくは芸備線を乗り継いでいくのがよいのでしょうが、ドライブ好きな私は車で。

備後落合駅のCX-30さん
備後落合駅のCX-30さん

備後落合については、遠くないうちに"安芸の国から"で記したいと思いますが、ここでは帰りに使った"CTS(クルージング&トラフィック・サポート)"の感想を。

15時過ぎまで庄原市にいたので、早く帰るために高速(中国道)を使って帰宅したのです。CX-30で高速に乗るのって、ほぼほぼはじめてぐらいなイメージ。そんなこともあってCTSを使う機会がなかったのですが、はじめて使ってみました。

このCTS、CX-30の電子取扱説明書から引用させてもらうと次のような機能です。

このシステムは、運転者がアクセルペダルやブレーキペダルを踏まなくても、設定した速度で前方車との車間距離を一定に保つ追従走行を行ないます。さらに、ステアリングアシスト機能では、車線を検知している場合は、車線に沿った走行をアシストし、車線を検知していない場合は、前方車の走行軌跡に沿った走行をアシストします。

マツダ CX-30 電子取扱説明書より

ステアリングアシスト機能がない(マツダでいうところの)MRCCはこれまでも高速道路で使っていたのですが、CTSってどうなんだろうと思って。

感想は… 怖い。アシスト自体はちゃんとしてくれるのですが、自分のタイミングと違うので怖いのです(+_+。"ここでステアリング切ろうよ"というところでまだ切ってくれません。早々にCTSはやめてステアリングアシスト機能がないMRCCにしました(^^(^^;。

CTS… もう使うことはないかも(汗)。