転職者の退職

宮腰光寛沖縄北方相、ナカナカ人間味溢れる(?)報道がありますね。

お酒に酔って議員宿舎に帰宅したものの、部屋を間違えて他人宅に入って裸になる → 自分の部屋でないことに気づいて外に出る → 間違って別の人の部屋のインターホンを押す … ただの酔っ払いです(汗)。国会議員なので取り上げられていますが、巷ではそれなりに起きてそうな事案です(そんなことはない?)。

酔っぱらい(ヒューマン・ピクトグラム2.0より)
酔っぱらい(ヒューマン・ピクトグラム2.0より)

今日は転職者が退職した話。

そう、今日は昨年9月に転職してきた方の最終出社日でした。今月中旬に退職の意向を聞き、来月末で退職。出勤は今日までという感じ。退職の意向、なんとなく気になっていたのですが、ビンゴだったとは。

理由は想像していた以上に仕事内容が異なっていたというもの。面接時に気になっていたのですが、1年やっても受け入れられなかったようです。年齢はまだ20代、「自分のやりたい仕事を」と考えたのでしょう。面接を担当した私としては、次は自分が納得できる、良い仕事を見つけることができるよう願うばかりです。

しかし、転職者の面接というのは自身に負担がかかります。というのは、その結果はその人の人生に何かしらの影響を与えます。そしてその影響は決して小さくありません。不採用とする場合はともかく、採用して来ていただく(来ていただきたい)となると、いつも胃が痛くなっています(苦笑。

転職者が1年で退職… もうしばらく胃が痛い日々を過ごすことになります(苦笑^2。