転職者の退職
宮腰光寛沖縄北方相、ナカナカ人間味溢れる(?)報道がありますね。
お酒に酔って議員宿舎に帰宅したものの、部屋を間違えて他人宅に入って裸になる → 自分の部屋でないことに気づいて外に出る → 間違って別の人の部屋のインターホンを押す … ただの酔っ払いです(汗)。国会議員なので取り上げられていますが、巷ではそれなりに起きてそうな事案です(そんなことはない?)。

今日は転職者が退職した話。
そう、今日は昨年9月に転職してきた方の最終出社日でした。今月中旬に退職の意向を聞き、来月末で退職。出勤は今日までという感じ。退職の意向、なんとなく気になっていたのですが、ビンゴだったとは。
理由は想像していた以上に仕事内容が異なっていたというもの。面接時に気になっていたのですが、1年やっても受け入れられなかったようです。年齢はまだ20代、「自分のやりたい仕事を」と考えたのでしょう。面接を担当した私としては、次は自分が納得できる、良い仕事を見つけることができるよう願うばかりです。
しかし、転職者の面接というのは自身に負担がかかります。というのは、その結果はその人の人生に何かしらの影響を与えます。そしてその影響は決して小さくありません。不採用とする場合はともかく、採用して来ていただく(来ていただきたい)となると、いつも胃が痛くなっています(苦笑。
転職者が1年で退職… もうしばらく胃が痛い日々を過ごすことになります(苦笑^2。
ディスカッション
コメント一覧
おはようございます。
今は昔と違って人も流動的で、中途で入社して1~2年で
辞められる方は珍しくありません。ワタシのところでも
今月また1人退社されます。先月も1名いらっしゃいました。
なので、その方と勤務中に揉めたとかがなければ、
あまり気になさらない方がいいと思います。
ただ、また面接しないといけないのはメンドウですねぇ。
ちなみにワタシは転職できるほどの才能は無いので、
今は少数勢力の「定年までしがみつく派」です。
でも「振り落とし」が厳しいので、最後まで
しがみつけるかわかりませんが・・・。
ありがとうございますm(_)m。
私自身2回転職していて、面接をしていただいた方にそんな思いはなにもないので気にしなければよいのですが、気になってしまいます(苦笑。
採用活動を行うことの了解は頂いたので、これから採用活動です。ナカナカ良いと思う人がいらっしゃらないので(前回は採用活動開始から1年ぐらいかかったような気が)、長期戦です。
ちなみに私も今となっては “しがみつく派” です。若い頃に抱いていた野望はUターン転職とともになくなってしまいました。お互い、自身が満足できるまでがんばりましょう(^-^)。