ローカル新聞に武智丸
昨日17日の中国新聞朝刊に武智丸の記事が載っていました。なぜこの時期に取り上げられたのだろうと。しかも私、先週末に出かけていました。
武智丸、簡単に説明すると、太平洋戦争末期に鉄鋼資材の不足のためにコンクリートで作られた船です。終戦後、安浦漁港に持ってこられて防波堤となりました。このあたりは地盤がゆるいために防波堤を作ろうとすると大変な工事が必要だったようで、使い道のなくなっていた武智丸に白羽の矢が立ちました。
この写真でわかるようにこの日は天気のよいドライブ日和でした。そこで海を見ようと出かけたのが武智丸。海を見る→武智丸というロジックは少しアレですが、いつもと違う場所に行くというのは楽しいものです。
冬になるまで、まだまだ出かけたいですね(^-^)。