偶然介護士さんに会う

日曜日のことですが、偶然介護士さんにお会いしました。

ベッドの人(icooon monoより)
ベッドの人(icooon monoより)

2017年末に肺がんの積極的治療をやめた父は2018年1月に緩和ケアに対応できる高齢者住宅に入居。それから今年1月に亡くなるまでずっとそこで暮らしました。

その高齢者住宅で父がお世話になっていた介護士さんに偶然お会いしました。

道を歩いていると、目があった女性。「どこかで見たことがある…」と思ったら、その女性から「○○さんですか?」と。

1年入居していたとはいえ、私は週末に顔を出すくらい。しかも父がなくなってもう5か月経ちます。そんな期間が経っているのに名前まで覚えていらっしゃるとは。また、母は毎日顔を出していたこともあって、母の体調を心配してくれたりと、なんだかとてもありがたい。

私もそういった気遣いができる者になりたいものです。もう手遅れかとも感じますが(苦笑)。