2019年1月21日
2019年1月21日、父が亡くなりました。
一昨年2017年の8月に肺がんと診断されました。積極的治療は2017年12月にやめて以降は緩和ケアのみ。早くに積極的治療をやめたために体力が残っていたのか、主治医から説明を受けていた余命2〜6か月をはるかに超える1年という期間を過ごすことができました。
しかし、亡くなった年齢は71歳… 人それぞれに寿命があるとはいえ、今の時代では決して長かったとはいえません。さすがに緩和ケアのみで1年も経っていたので何かあるごとに覚悟はしていたつもりなのですが、亡くなってしまうとダメでした。葬式では母をもさしおいて誰よりも泣いていましたし、火葬のお別れのときも、火葬が終わるまでの時間も。
日曜日に初七日も終わり、ずいぶんと落ち着きましたが、1人になったりするといろいろ思い出して泣いてたりするのでまだまだですね(汗。でも、少しずつ思い出として記していこうと思います。同じような境遇になった方が「どう過ごすべきか」と考えたときに「こんなふうに考えたた者もいたんだ」と思ってもらえるように。
ディスカッション
コメント一覧
たか++さん
71才ですか・・・やはり今の水準だとちょっと
長いとは言えないかもしれませんねぇ。
ワタシも3年前に父が他界しましたが、やはり
ガンで、最後の方はかなりしんどそうでしたので
亡くなるときはとても可哀想でした。
お悔やみ申し上げます。お母さまも大変でしょう。
まだ当分いろいろとお忙しいとは思いますが、
あせってもしんどいので、ゆっくりお過ごしください。
ありがとうございます。
最期の頃は本当にしんどそうでした。痛みもひどくなっていて医療用麻薬の量も増えていました。ずっと鎮静剤は使わなかったのですが、どうしても耐えられなくなったのでしょう、使ったらそのまま眠ってしまいました。
手続きは面倒ですね。なんであんなにいろんな書類と手続きが必要なんだろうと。とりあえず母が年金不正受給とならないよう手続きをしないといけません。
たか++さん、こんばんは。
この度はご愁傷様です。
お力を落とされませぬように・・・。
ありがとうございます。
まさかこの歳になってこれだけ泣くとは思いませんでした(汗。1年半、週末のどちらかは顔を出していて、11月からはほぼすべての休みの日に顔を出していたせいかもしれません。
ずいぶんと落ち着いてきたつもりなので、これからはいろいろ遊ぼうと思います。