最期を迎える時
今日NHKのラウンドちゅうごくという番組(19:30〜)で「自宅で最期を迎えられますか?~変わる終末期の緩和ケア~」をやっていました。
緩和ケア病棟、実際に利用しようとするとナカナカ難しいと思う。これはこの4月の診療報酬改定前も今もそう変わった印象はありません。そして、自宅(在宅)で最期を迎えるということも言葉で記すほどに簡単ではありません。
最期をどう迎えるかは何がベスト…ではなくても、よりベターなものとなるかは、その方々で考え方が変わってくるのでなんとも言えないのですが、選択したいものを必ずしも選択できないというのが現実だと思う。
その原因は国の医療制度であったり、その人の資産だったり、社会資源であったり… 様々な要因が絡み合います。個人の資産でどうしようもないのは仕方がないとも思いますが、他の理由はなんだかなと感じたり。半面、それはわがままななことなのかもしれないとも感じたり。
なんだかまとまりのないものとなりましたが、いつかもう一度思うところを記したいと思います。
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