CX-30のスマートブレーキサポート
CX-30のスマートブレーキサポートが誤作動してくれるという話(苦笑。いやっ、CX-30としては、危険を察知してブレーキをかけてくれているのかもしれません。これまでにも2回ほどありましたが、今日はホントにびっくりしました(ーー:。
今日急制動がかかったのはこのタイミング。下はドライブレコーダーからトリミングした画像です。

路側帯を走っていた自転車に反応したのでしょうが、これぐらいはいつものこと。もっとも、"いつものこと"と思っているのは私だけで、CX-30さん的にはそうではなかったということでしょう。
これまでスマートブレーキサポートが(誤)発動されたときの要因は車でしたが、今日は自転車。ほんとにびっくりしました。というか、隣を通過する自動車が急ブレーキなんかしたら、自転車の方もびっくりするのではないかと。場合によっては、それが原因で転倒することだってあるんじゃないかと思います。
ググってみると、MAZDA3とCX-30では過去にスマートブレーキサポートの改善対策が行われているみたい。ウチのは改善対策後のものですが、このテの技術はまだまだ進化途中なのかなぁ〜… それとも、私が安全と思っているマージンは一般的には安全ではないということなのかな。
ディスカッション
コメント一覧
たか++さん、こんばんは。
誤作動で急ブレーキかかったら驚きますね。後続車に追突されないでよかったですね。
ウチのアテンザはこれまでに何度か、危険な状況ではないのにディスプレイに「ブレーキ!」という表示と警報音が出たことはありますが、実際にブレーキがかかったことはありません。
他によくある誤作動としては、MRCC(クルコン)です。
片側2車線の右車線でセットしたまま右カーブにさしかかり、左車線の車との車間距離が縮まると、かなり高い確率で誤認して減速します。
最近では誤認するパターンが予測できるようになったので、そのような状況ではいったん解除しています。
このテの技術はまだまだ進化途中という事でしょうね。
こんにちは、t_bowさん。
そうなんですよ、後続車に追突されなくてよかったです。前回発生した時もそれが一番心配でした(>_<。 クルコンはあまり誤認識の印象がありません。というか、ご認識するほど車が走っていないのかもしれません(^^;。加えて私の場合、中国道が多かったりしますし(^^(^^;。 ホントにこのテの技術はまだまだと感じます。仮に尖って素晴らしいメーカーがあったとしても、そうでないメーカーの車も同じ道を走るわけなので、想定外の動きをする可能性があると思っています。それでも自分が免許返納なんて考える頃には当たり前の技術になっているのかなぁ。