親が子を “殺すしかない” という思い

写真は1日の"笑和"さんでの1コマ。日本酒が並んでいるのがわかります。笑和さんではこんな感じで自分の好みを話して、マスターさんが日本酒を提供する。といった事がデフォです。そしてその瓶を観てもらうという感じ。

6月1日の笑和さんでの1コマ
6月1日の笑和さんでの1コマ

いくつか日本酒が並んでいますが、手前では私が1日にもっとも気に入った “あぶくま" がお隣さんに提供されています。マスターうしろの冷蔵庫(?)を観ると想像できますが、常時60銘柄ぐらいはあるはず…  そんなわけで、笑和さんに顔を出す機会が増えているわけです。

さて、タイトルは日本酒は関係ありません。元農水事務次官が息子を殺したという事件。日常的に息子が暴力をふるい、その息子は"運動会がうるさい"と話す… 登戸での事件をみて、自身の息子が同様の事件を起こすかもしれないと思って殺害。

そんな危険のある息子を実の父親が親の責任で殺害したということ。誤解を恐れずに記すと、関係のない方に悲しいことが起きることがなくてよかったと思わずにはいられません。