macOS? 富士フイルム? どちらの不具合??
新しいデジカメを手に入れたことで提供される新しいソフトウェアとともにいろいろ試していたところ、不具合に気が付きました。正確には以前気がついていた不具合が同じように発生します。
その不具合は4月2日に記したもので、写真の左端が右端にやってくるというもの。昨日撮った写真だとこんな感じ。1枚めが問題がないものです。2枚めの写真、右端部分がおかしいのがわかるでしょうか。左端がやってきています(汗。
今回はいろいろ試してみました。そしてわかったことがあります。
- カメラの液晶でプレビューをみても問題ない
- 同じjpgファイルをWindowsパソコンで開いても問題ない。iPadでも問題ない
- jpgファイルを直接アップロードすると問題ない。元jpgファイルをMacで縮小したりすると発生(Macで開いた時点で発生している)
- MacでもRAWファイルをLuminar4やPhotoScape Xで現像したjpgファイルだと問題ない。しかし富士フイルムのX RAW STUDIOだとRAWファイルを選択した時点で発生。WIndowsパソコンのX RAW STUDIOだと問題ない
オリンパスのE-M10 markiiiで撮ったものではこういった不具合は発生していないことも考えると、富士フイルムのjpgファイル作成、あるいはmacOSのjpgファイルの処理に問題があるのかな… それとも、これも相性問題なのかな(^^;。
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